2017年12月7日
寒い~‼ こんな季節だからこそ大活躍のカーポートの秘密!
こんにちは。
昨日から寒さも一気に増し冬本番がやってきましたね。
寒すぎて朝も起きられなくなってきました。
毎日朝は格闘してます。。。
北部は雪マークが、、、
朝は車のフロントガラスにも霜が降り霜をかき落とす超めんどくさい作業ですね。
そんな季節に活躍するカーポート!!
雨が降っていても、特に小さなお子様がいる時、大きな荷物を抱えている時にも…
カーポートは大事なお家のお車を守ってくれます。
雨に対しての対策が多いですが雪や凍結を防ぐ役割もあります。
朝も余裕をもって出発できますね。
これからの季節だからこそ、設置はオススメです。
今回は、カーポートの気になるあんなこと、こんなことをご紹介します!
カーポートの設置でよくいただくご質問の1つに
『カーポートの耐用年数ってどのくらいなの?』
という質問をよくいただきます。カーポートの耐用年数ですが、今現在は10年以上とされています。
年数を重ねることによる劣化(経年劣化)の少ない素材でできており、カーポートに使用される素材の進歩が耐用年数を延ばしたポイントとも言えます。
そのうちの1つに屋根材があります。屋根材の種類も豊富なので今回は屋根材の種類・特徴をご紹介します!
・ポリカーボネート板→今現在もっともよく使用される屋根材で、ガラスの約200倍の強度があります。従来のアクリル板の約20倍もの強度があります。粘りがあり、台風などにも強いとされています。
・熱線吸収ポリカーボネート板→真夏の熱線を吸収してくれる優れものです!通常のポリカーボネート板の物より、さらに10%ほどの熱線カット効果があります。同様の素材として、熱遮断ポリカーボネート版があります。
・ガリレポリカ版→端材を使用したリサイクル素材です。パソコン・テレビに使用する樹脂を再度加工して、屋根材として使用しました。環境にやさしいのがポイントす。
・アクアタイプ→ 光触媒コート(太陽・蛍光灯などの光が当たると、その表面で強力な酸化力が生まれ、接触してくる有機化合物や細菌などの有害物質を除去することができる、人や環境にやさしい浄化材料を用いコーティング)を利用し、鳥の糞、工場の排煙、車の排ガス等を雨で洗い流してくれる。
屋根材だけではなく、カーポートの骨組みにアルミ素材が使用されることも大きなポイントです! 1番の特徴は、なんといってもサビにくい!!海の近くでもサビにくいアルミ素材は丈夫で長持ちの秘訣とも言えます。冬になると積雪が多い地域にお住まいの方にはカーポートは必須ですね! 熱や積雪、台風などに強いカーポートはお家や大切な車を守る重要な役割があります!
ですが、決して安くはないカーポート。できるだけ長く使用したいですよね!それにはやはり、メンテナンスは欠かせません。次は、カーポートのメンテナンスに関してご紹介します!
メンテナンスといっても料金が発生するようなことはありません。汚れが軽いうちに清掃していただくだけでも長持ちします。屋根材はホースなどを利用して水で汚れを流し落とします。汚れがひどい場合は、モップなどでふき取ってください。※危険ですので、カーポートの上に登っての清掃はご遠慮ください。
いかがでしたか?素材の種類と同様、カラーバリエーションも豊富なカーポート。お家の雰囲気に合ったデザイン、カラーで夏や冬に限らず1年を通してお車を守るお手伝いをします。
JCKリンクスでは、カーポートのご相談から設置まで承っております。こんなカーポートが欲しいな。ここにカーポートって設置できるの?など、どんなお悩みでもまずは、ご相談ください!プランナーが丁寧に対応させていただき、お客様と一緒に素敵なお庭づくりを目指します。
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