2018年8月31日
花壇の作り方がわからない!そんな時はお任せください!
花壇のあるお庭は雰囲気も華やかになります。
特にレンガを使用した花壇は今も昔も高い人気があります。
アンティーク、シンプル、モダンなど種類も豊富でいろいろな表情を見せるレンガは花壇だけでなくお庭のいろいろな場面で使用されています。
今回の施工は、手作りの花壇からレンガを使用した花壇へのリガーデン。
一見シンプルですが、レンガの経年変化や植栽の成長により花壇の雰囲気も変わってきます。
お庭に花壇が欲しい、でも作り方がわからない…イメージしたような花壇ができない…
そんな時はお任せください!!
JCKリンクスではお庭の雰囲気、お客様のご要望に沿えるようプランナーがご提案させていただき、着工から完成まで責任をもってご対応させていただきます。
もちろん、アフターサービスもご対応させていただきます!
どんな小さなお悩みでも、まずはお気軽にご相談くださいませ。
このような手作り花壇から可愛いレンガの花壇へと大変身が始まります!!
ここで、レンガの豆知識を少しご紹介します。
レンガは耐久性・耐震性が高く、とっても丈夫‼焼き物なので腐ることがなく、半永久的にご利用いただけます。
壊れにくい・丈夫な花壇を作るには最適なんです‼
水はけと通気性がよい!レンガには小さな穴がいくつも開いていて、そこから吸水して、外へ水を吐き出します。そのため花壇の水はけがよくなって、通気性も高まるわけです。
結果、植物が育てやすい環境が作れます。
そしてなんといっても、オシャレ‼レンガのあるお庭は洋風な雰囲気になってオシャレですよね。
レンガのバリエーションはとても豊富で、アンティーク調・シンプル・クール・モダン…いろいろな表情をみせるレンガが存在します。
もちろん花壇だけでなく、門柱やアプローチなどお庭のいたるところにレンガは使用されています。
今回ご依頼いただき施工させていただいた花壇は、レンガのシンプルな花壇です。
シンプルでも、年数を重ねることでまた、花壇に植える草花によって、違った雰囲気の花壇になりますね。
さて、次は花壇の基礎工事の様子をご紹介します。
まずは、花壇にしたい部分を掘っていきます。 型枠を作ってレンガの基礎を作ります。
花壇は日当たりなど考慮して場所を決定します。
レンガを埋め込む部分を掘っていき、その下に砕石(砂利)を敷き、固めます。
その上にモルタルを流していきます。この上にレンガを敷くのですが、水平器で確認しながら施工を進めます。
こうした基礎工事を行うことで、より丈夫できれいなレンガの花壇が出来上がります。
お庭の雰囲気、お客様のご要望に沿うようプランナーがセレクトしたレンガを敷くと・・・
シンプルな中にも可愛さが詰まったレンガの花壇の完成です!
植栽のバランスもいいですね!
今回は、簡単なレンガの豆知識と花壇の施工についてご紹介しました。
最近はご自分でレンガの花壇を施工される方も増えています。
次回また、レンガの花壇の作り方を詳しくご紹介したいと思います‼
もちろん、こんな花壇が作りたい!こんなレンガってありますか?などご要望がございましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ☆
この度はご依頼いただきまして、誠にありがとうございました!
また何かお困りのことがございましたら、お気軽にご相談くださいませ!
姫路市の外構、エクステリア、お庭のことならJCKリンクスへ!
JCKリンクスでは、資材の販売も致しております。
JCK資材館➡http://jck-shizai.com/