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2019年4月11日
知って得する!JCKリンクスの外構講座③~外構のバリアフリー~
今回の外構講座は「バリアフリー」に関してです。
お家の中でのバリアフリーもいろいろありますが、外構にもバリアフリーはあります。
今回は、外構のバリアフリーを2つご紹介したいと思います!
まず1つ目は「手すり」です。
玄関ポーチや、アプローチなど人が通る導線に施工します。
手すりを付けることで、階段の上り下りの際に足腰への負担を軽減します。
バリアフリーといっても高齢の方や障害者のかただけのためではなく、小さなお子様や妊婦の方、来客時など階段での転倒を防ぎます。
2つ目は「スロープ」です。
玄関ポーチの階段を緩やかなスロープにすることで、階段の上り下りがなくなり体への負担が減ります。
小さなお子様、赤ちゃんを抱っこして移動するお母様、ご高齢の方には非常に優しい外構となります。
もちろん、車いすでの移動も楽になり外出の際も便利です。
スロープは人だけではなく、大型犬、老犬などペットにも優しい外構です。
今やバリアフリーは至る所に施工されています。
こういったバリアフリーのリフォームなどは、お住まいの市町村から助成金が出る場合もあるので、もしもリフォームをお考えでしたらお気軽にご相談ください!
住む人に優しい、また、家族とともに成長する家、外構を私たちと一緒に考えませんか?